このページでは、8つの実務テーマごとに「処方薬」として整理した小冊子を掲載しています

会社整理の場面では、労務、設備・在庫、工場返還、証憑整理、税務清算、海関対応、合弁先対応、本社説明など、テーマごとに異なる実務論点が表面化します

労務、設備・在庫、工場返還、証憑整理、税務清算、海関対応、合弁先対応、本社説明の8テーマから確認できます

テーマ別 処方薬

📁 労務対応の処方薬

症状
労務対応が後手に回ると、退職交渉、補償、説明順序で混乱しやすい

見るポイント

  • 誰に、いつ、何を伝えるか
  • 補償条件の整理
  • 証拠の残し方
  • 現場責任者と専門家の役割分担

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📁 設備・在庫処分の処方薬

症状
設備や在庫は、止まった後に急に整理しようとしても進みにくい
帳簿と現物のズレ、評価額の見方、売却・廃棄の判断で詰まりやすい

見るポイント
・帳簿と現物の整合確認
・売却、転用、廃棄の切り分け
・搬出前に必要な社内承認
・処分証明や写真記録の残し方

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📁 工場返還の処方薬

症状
工場返還は、設備を出せば終わりではない
原状回復の範囲、大家との認識差、工事費の膨張で揉めやすい

見るポイント
・賃貸契約書の返還条件確認
・原状回復範囲の事前すり合わせ
・大家、施工会社、現場責任者の役割整理
・引渡し時の確認書類と写真保存

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📁 証拠書類整理の処方薬

症状
税務清算や登記抹消の場面になると、過去の証憑不足が一気に表面化しやすい
何が必要で、何が足りないかが見えないまま進めると、後工程で止まりやすい

見るポイント
・必要証憑を先に棚卸しする
・契約書、発票、台帳、銀行資料の所在確認
・紙とデータの整理ルール統一
・不足資料の洗い出しと補完方針

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📁 税務清算の処方薬

症状
税務清算は、申告作業そのものより、その前の実態整理で止まりやすい
数字が合わない、証憑がない、過去処理の説明が弱いと長引きやすい

見るポイント
・会計帳簿と実態のズレ確認
・未処理項目や不明残高の洗い出し
・会計事務所に渡す前の社内整理
・税務調査を意識した説明材料の準備

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📁 海関・税務清算の処方薬

症状
輸入設備や保税管理がある会社は、税務清算だけでは完結しない
海関の管理対象を先に誤って動かすと、後で大きな問題になりやすい

見るポイント
・海関管理対象の有無確認
・輸入設備、材料、手冊の整理
・税務清算との順番関係
・海関解除に必要な資料の確認

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📁 合弁先対応の処方薬

症状
合弁案件では、法律論だけでなく相手との温度差が実務を左右しやすい
話し合いが止まると、意思決定も証憑回収も進みにくい

見るポイント
・どこまで合意できているかの整理
・誰が相手窓口になるか
・決議、署名、押印の実務確認
・対立を深めない伝え方と進め方

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📁 本社説明の処方薬

症状
本社は全体像を求めるが、現場は日々の実務に追われやすい
説明が抽象的すぎると、本社判断と現場実務がかみ合わなくなりやすい

見るポイント
・今どの段階にあるかの見える化
・専門家判断と現場実務の切り分け
・残課題、費用、時間軸の整理
・本社が判断すべき事項の明確化

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ご利用にあたって

本ページは、中国現地法人の整理・再編・撤退実務において、現場で確認しておきたい論点を整理した実務メモです

実際の対応は、会社の状況や所在地、契約内容、税務・労務・海関・環境などの個別事情によって異なります

具体的な判断や手続きは、弁護士、会計士、税理士、労務専門家などの専門家と確認のうえ進めてください

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